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朋子先生のつぶやき

2025-08-10 13:06:00

やっぱりロイヤルが好き♡   ”ロイヤルバレエ団とパリオペラ座合同チーム       Supreme2025”

 【舞台鑑賞 Ballet Supureme 2025】 

2017年に第1回が開催され、コロナ禍での中止を経て、8年の月日が流れ今年第2回の開催。

思いがけずチケットを入手することができ、忙しい中でしたが意を決して上野文化会館へ!

(文化会館は、2026年5月より老朽化に伴い3年間の工事休館となります。)

 

とても良いS席で、涙を流しながらSupureme🟰至高の2時間を過ごすことができました

ちょうど、その日の午後自分自身の「マノン寝室のパドドゥ」のリハーサルを終えての舞台で、演目に同作品があり私と雲泥の違い(当たり前ですが💦)を目の当たりにすることができました

あっ、セジョンさんはロイヤル・パリオペに負けていません(笑)

 

私が鑑賞したBプログラムは合同チームでして、第3部はロイヤルとパリオペとで「ラ・バヤデール」よりハイライトでした

ニキヤを、6人のダンサーが踊ると言う演出でした

①サラ・ラム、②パク・セウン、③ロクサーヌ・ストヤノフ、

④ブルーエン・バティストーニ、⑤金子扶生、⑥ヤマラ・マグリ 

もちろんソロルもパートナーごとに変わり6人の異なるプリンシパルとエトワールが踊るという、夢のような「ラ・バヤデール」でした

ニキヤと言う1人の女性を異なるダンサーが踊ることによって、ソロルを愛し、翻弄される1人の女性の心の変遷がそれぞれのダンサーの持ち味を生かして赤裸々に、でもしっとりと表現されていました

こんな素晴らし過ぎる舞台はNBSだからこそマネージメントできるんだろうな♡

 

関係者の皆さま、至福の時間をありがとうございました✨

 

ロイヤルチーム

演劇的なバレエの伝統と独自の英国スタイル

 

オペラ座チーム

長い歴史が磨き上げた様式美と気品を醸し出す唯一無二のフレンチスタイル

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